EC戦略拠点「野田瀬戸物流センター」
SBSグループが運営する同センターは、地上4階建て、賃貸面積43,980坪(約145,390㎡)を擁するグループ最大の物流拠点で、常磐自動車道・柏ICから4㎞以内に位置します。
関東一円はもとより東北方面に容易にアクセスできる利便性を誇ります。
庫内は棚搬送ロボなどLT(Logistics
Technology)機器を本格導入して自動化・省人化を追求するほか、屋上に太陽光パネルを敷設して再生可能エネルギーを活用するなど、低炭素社会の実現に貢献する施設です。
建物のうち1フロア約1万坪は、グループ初となるECプラットフォーム事業の戦略拠点「EC野田瀬戸物流センター」として、お客様のEC物流のニーズに高品質かつローコストでお応えできる体制を整えました。
EC事業者様が相乗りで利用できる共同利用型の物流センターとなっていることが特徴で、物流ロボットやマテハンも利用することができます。
センター内は、常温のみならず3温度帯や定温保管機能を備え、また、細かい流通加工に対応する各種設備、さらに薬店や撮影スタジオも設置し、アパレル・食品・化粧品・健康食品・医薬品・雑貨など幅広い業種への対応が可能です。200を超えるEC業務のサービスメニュー、サステナブル対応により、ご利用いただく事業者の皆さまは、多彩なメリットを享受いただけます。
CASBEE建築評価にてAランクを認証取得しました
SBSグループが運営する野田瀬戸物流センターは、2023年12月にCASBEE-建築(新築) 2021年SDGs対応版にてAランクを認証取得しました。
CASBEE(建築物総合環境性能評価システム:Comprehensive Assessment System for Building Environmental Efficiency)とは、2001年4月に国土交通省の支援のもと産官学共同プロジェクトとして設立された「建築物の総合的環境評価研究委員会」が開発した、建物の環境品質を総合的に評価するシステムです。
省エネや資源の有効利用など環境負荷を低減させる側面と、室内の快適性や景観への配慮など環境品質を高める側面の双方を総合的に評価し、「S」「A」「B+」「B-」「C」の5段階で格付けします。
この度「野田瀬戸物流センター」は、Aランク評価を獲得しました。
野田瀬戸物流センター内写真(竣工前)
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