化粧品向けサービス

化粧品物流の動向と今後想定される課題とは?

化粧品業界は、男性向けや、対象年代の広がり、さらに世界的な化粧品人口の増加によって、市場が拡大しています。
国境なきSNS、越境EC、ARによるバーチャルメイクや、診断コンテンツなど、スマートフォンを媒体とした各種技術も相まって、オンライン上でも購入意欲を高めるパーソナライズ提案が進み、よりECチャネルへシフトすることが予想されます。
世界の市場も見据える企業にとっては、ビジネスの複雑性は増す一方です。

物流面においては、定期リピート型のモデルが多く、売上高物流費比率をLTVから厳格に管理しているケースでは、物流コスト比率の維持管理が求められる傾向にあります。
その一方で、高頻度注文、同梱などのCRM対応、人的依存度の高い付帯作業などが多い特性上、人件費アップや燃料高騰による影響を受けやすいリスクも抱えています。
また、健康や地球環境、動物に配慮したクリーンビューティーな化粧品が世界トレンドとなっており、物流面においてもより一層の環境貢献が求められます。

こんな課題はありませんか?

  • 環境に配慮したエシカルな取り組みをしたい(倉庫環境、物流メニュー)
  • ブランドイメージを表現した独自の配送箱に、丁寧に梱包したい
  • なるべく最小のサイズと少量の梱包材で発送したい
  • サンプルの同梱や多数の封入物を安価に、正確に同梱したい
  • 指定した条件での同梱の指示を自動化したい
  • 海外から輸入した化粧品を国内へ販売する流通加工を行いたい
  • 日本から海外向けに発送する手順がわからない
  • 冷蔵冷凍や、定温のアイテムの保管も一緒に行いたい
  • 2024年問題や燃料高騰で配送料が値上げ続きで、困っている
  • 保管スペースや人的制約で、出荷キャパシティが上がらない

SBSの化粧品向けソリューション

このように多岐にわたる化粧品業界の物流課題に対して、SBSグループは化粧品向けワンストップサービスとして包括支援することで、事業の拡大と事業リスクの低減に寄与していきます。

  • POINT 1

    最新のシェアリング型センター

    ロボットも人も倉庫もシェアできるからコストを抑えながら最新の設備や豊富なサービスメニューのメリットを享受できる

  • POINT 2

    波動対応

    大規模共同センター型であるため、日々物量のベースが増える定期通販や、急な波動も吸収できる

  • POINT 3

    販促物の封入等CRM対応

    販促物や、サンプルなどの同梱を物流システム側での条件設定で指示を自動化

  • POINT 4

    許認可&製造室(クリーンルーム)

    各許認可を取得した拠点で、エアシャワー等の設備を備えたクリーンルームでの作業が可能

  • POINT 5

    サステナブルな倉庫運営

    カーボン排出量の可視化から、ソーラーパネルで電力供給する倉庫での保管、環境に配慮した梱包材や輸送モードの選択など、多彩な環境対応メニューをご用意

  • POINT 6

    フォワーディングとその周辺業務

    海外輸入品の国内向けの検品、ラベル貼り、輸入開始時の手続きのサポートまで

化粧品物流を持続可能で、企業の成長に寄与するものとするために

SBSグループは、提供する化粧品物流が構造的にも環境的にも持続可能で、かつ成長に寄与する存在であることを目指しています。

SBSグループの持つ、シェアリング型センターのアセットやラストワンマイルのネットワークを活用してコストや事業リスクを低減しながら、ブランドを体現するエシカルな取り組みや、CRM対応、越境など、多彩な化粧品向けサービスメニューを活用した、攻めの経営に貢献するメニューを充実させてまいります。

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ぜひ一度、化粧品の物流課題を、EC物流お任せくんへご相談ください
https://ec.sbs-group.co.jp/

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②医薬部外品製造業許認可(包装・表示・保管)
③医療機器製造業登録証

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