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物流費用・料金についてのよくあるご質問

  1. EC物流の費用相場はいくらですか?

    EC物流の費用は、保管料・入庫料・出荷料・配送料・流通加工費などで構成されます。商材特性、SKU数、月間出荷件数、保管量、必要なシステム連携によって費用は大きく変わるため、一律の金額で判断するよりも、実際の運用条件に合わせて試算することが重要です。おおよその費用感を確認したい場合は、提供するヒアリングシートにご回答いただくことで、現在の運営状況に応じた概算見積もりを速やかにご案内できます。

  2. EC物流の費用はどのような項目で構成されていますか?

    主な費用項目は、保管料、入庫料、出荷料、ピッキング料、梱包資材費、配送料、返品処理費、流通加工費、システム利用料などです。必要な作業範囲やシステム連携の内容によって費用構成は変わります。SBSでは、業務・システム・運用を一体で設計することで、コストだけでなく運用品質や将来的な拡張性も含めて最適な物流体制をご提案します。

  3. 保管料はどのように決まりますか?

    保管料は、商品のサイズ、保管量、保管期間、必要な保管環境などによって決まります。在庫が多すぎる場合や回転率が低い場合は、保管コストが高くなりやすいため、在庫管理の見直しも重要です。SBSでは、在庫状況を把握しやすい運営基盤を活用し、保管効率と出荷対応力のバランスを考慮した運用をご提案します。

  4. 出荷料はどのように決まりますか?

    出荷料は、1注文あたりの商品点数、ピッキング作業、梱包内容、同梱物の有無などによって変動します。単品出荷が中心の場合と、複数商品を組み合わせる出荷では作業負荷が異なります。作業手順を整理し、再現性の高いオペレーションにすることで、出荷品質を維持しながら費用の適正化を図ることができます。

  5. 入庫料とは何ですか?

    入庫料は、倉庫に商品を受け入れる際の検品、数量確認、在庫登録、棚入れなどにかかる費用です。入荷頻度や商品管理の複雑さによって作業量が変わります。SBSでは入庫予定データの運用をシステムと業務手順化しております。入庫の安定性が入口の管理を強化しその後の清流化につながります。

  6. 初期費用は発生しますか?

    システム連携、運用設計、マスタ整備、テスト出荷、倉庫移管、その他個別サポートなどが必要な場合は、初期費用が発生することがあります。SBSではプラットフォームのため個別構築の負担を抑えられるケースもありますしオプションで手厚いサポートをつけることもできます。導入時には、初期費用だけでなく、稼働後の運用品質や拡張性も含めて判断することが重要です。

  7. 出荷件数が少なくても物流委託できますか?

    出荷件数が少ない段階でも、物流委託を検討することは可能です。ただし、委託効果が出やすいかどうかは、SKU数、保管量、出荷頻度、今後の成長見込みによって異なります。立ち上げ期から将来の出荷増加を見据えた運用設計にしておくことで、事業拡大時にも物流がボトルネックになりにくくなります。

  8. SKU数が多いと料金は上がりますか?

    SKU数が多い場合、保管ロケーション数や在庫管理の手間が増えるため、費用に影響することがあります。特にサイズ違い・色違い・セット品などが多い場合は、ピッキングの精度の問題や在庫管理が複雑になりやすくなります。SBSでは、商品特性や出荷頻度に応じた管理方法を設計し、在庫精度と作業効率を両立しやすい運営体制をご提案します。

  9. 出荷量が増えると単価は下がりますか?

    出荷量が増えることで作業の平準化や運用効率化が進み、単価を抑えることができる場合があります。ただし、出荷量が増えても、作業が複雑なままだとコスト削減につながりにくいことがあります。重要なのは、出荷量の増加に対応できる業務プロセスやシステム連携を整備しておくことだと考え、設計しています。

  10. 月額固定料金で契約できますか?

    運用内容によっては、月額固定型の料金設計が可能な場合がありますが基本的には固定費と変動費(従量課金)の双方で設定いたします。

  11. 従量課金とは何ですか?

    従量課金とは、出荷件数、保管量、作業件数など、実際の利用量に応じて費用が変動する料金体系です。出荷量が変動するEC事業では、実態に合わせた費用管理がしやすい点が特徴です。一方で、キャッシュベースの想定をするには、年間の出荷計画やキャンペーン計画も踏まえて見積もることが重要です。

  12. 物流費が高くなる主な原因は何ですか?

    物流費が高くなる主な原因には、在庫過多、SKU数の増加、複雑な流通加工、多頻度・小口出荷、配送費の上昇、返品対応の増加などがあります。費用を抑えるには、単に単価を下げるだけでなく、構造的な問題を解消し、業務設計、在庫管理、梱包設計、システム連携を含めて全体最適で見直すことが重要です。

  13. 物流費率はどの程度が目安ですか?

    物流費率は、業界、商材単価、配送サイズ、販売チャネル、出荷頻度によって大きく異なります。そのため、一般的な目安だけで判断するよりも、自社の事業モデルに対して物流費が適正かを確認することが重要です。費用だけでなく、出荷品質、顧客満足度、事業継続性、拡張性も含めて評価する必要があります。

  14. 配送料を削減する方法はありますか?

    配送料は、梱包サイズの最適化、配送方法の見直し、出荷拠点の配置、配送条件の整理によって削減できる場合がありますが、経済指標の単価上昇に伴い、構造的にはコストアップしていく方向となります。SBSでは、梱包設計による最小化、ラストワンマイルの複数キャリア化、オリジナルの置き配専用便、ラストワンマイルの距離最短化のための複数出荷拠点化など各種アセットを活用した独自の取り組みをご提案します。

  15. 保管料を下げる方法はありますか?

    保管料を抑えるには、在庫回転率の改善、過剰在庫の削減、保管ロケーションの見直し、販売計画に合わせた補充管理が有効です。在庫が多いほど安心というわけではなく、保管コストや欠品リスクとのバランスを取ることが重要です。システムと運用を連動させることで、在庫状況を把握しやすくし、適正在庫に近づけることができます。

  16. 物流費を削減するには何から見直すべきですか?

    人件費や燃料費をはじめとする各種コストの値上がりは避けられないため、従来の運用改善だけで物流費を大きく削減することは難しくなっています。削減を目指す場合は、先行投資を前提とした機械化・自動化、人員配置の見直し、サービスレベルの再設計に加え、SCM構造そのものの見直しや共同物流化など、業務構造に踏み込んだ抜本的な対策が必要です。SBSでは、現状の物流コスト構造を可視化したうえで、品質と費用のバランスを踏まえた改善策をご提案します。

  17. ピッキング料とは何ですか?

    ピッキング料は、出荷指示に基づいて倉庫内の商品を保管場所から取り出す作業にかかる費用です。1注文あたりの商品点数が多い場合や、SKU数が多い場合は作業負荷が高くなります。特に広大な保管場所からピッキングを行う場合は、在庫配置の最適化や機械化による作業効率化の効果が高くなります。ピッキング精度は誤出荷防止にも直結するため、費用だけでなく作業品質を維持できる運営体制が重要です。

  18. 梱包費用は発生しますか?

    ECの場合、商品を直接エンドユーザーに配達するための梱包を行う必要があるため、梱包費用は基本的に発生します。梱包費用は、使用する資材、商品のサイズ、梱包方法、ブランド指定の有無などによって異なります。一方でSBSでは、非梱包・自社配送の対応も行っており、商品によっては梱包レスの実現も可能です。商品保護、配送効率、ブランド体験のバランスを考慮して設計することが重要です。

  19. 同梱作業には追加費用がかかりますか?

    サンプル、チラシ、リーフレット、キャンペーン資材などを同梱する場合、作業内容に応じて追加費用が発生します。SBSでは同梱ルールを整理し、システム上の出荷指示と連動させることで、作業者が効率的に同梱できる仕組みを導入しています。作業手順を運用に組み込むことで、継続的な販促施策にも対応しやすくなります。EC物流では、物流を単なる出荷作業ではなく、顧客接点の一部として設計することが重要です。

  20. ギフト包装には追加費用が発生しますか?

    ギフト包装は、包装資材、作業工程、繁忙期対応の有無によって費用が変わります。継続的にギフト対応を行う場合は、都度対応ではなく、作業メニューとして設計しておくことで品質を維持しやすくなります。SBSでは、ブランドイメージや販売施策に合わせた流通加工の運用もご相談いただけます。

  21. のし対応には追加費用が発生しますか?

    のし対応は、のしの作成、印字、貼付、確認作業などが発生するため、通常は作業費用がかかります。食品やギフト商材では、記載内容の正確性や貼付位置なども品質に関わるため、作業ルールを明確にしておくことが重要です。継続的なギフト需要がある場合は、運用設計の段階で対応方法を整理することをおすすめします。

  22. 返品処理には費用がかかりますか?

    返品処理では、商品の受け入れ、状態確認、再販可否の判定、在庫戻し、廃棄判断などの作業が発生するため、費用がかかることが一般的です。返品対応を効率化するには、判定基準や作業手順を事前に整備しておくことが重要です。SBSでは返品の基本フロー定義とシステム化を行っています。素早い返品の処理は、在庫ロスの抑制や再販機会の最大化につながります。

  23. 土日出荷には追加費用が発生しますか?

    土日出荷は、倉庫の稼働体制や人員配置によって費用が変わります。週末にも出荷が必要な商材では、あらかじめ運用条件を整理しておくことが重要です。SBSでは、土日運用が可能な倉庫もご用意しており、商材や出荷量に応じた運用設計をご提案できます。

  24. 当日出荷対応では料金が変わりますか?

    当日出荷対応は、受注締め時間、出荷件数、作業体制、システム連携の状況によって費用が変わる場合があります。SBSでは標準の当日締め時間を設けており、その範囲内であれば追加費用はかかりません。標準締め時間を超える対応や特別な運用が必要な場合は、出荷量や作業内容に応じて個別に条件を確認します。

  25. 倉庫移管時に費用は発生しますか?

    倉庫移管では、在庫移送、商品マスタ整備、システム設定、テスト出荷、運用設計などが必要になるため、移管費用は発生します。SBSでは、移管計画の策定、テスト出荷、在庫切替、システム連携確認、安定稼働までのフォローを手厚く行っています。移管時の混乱や出荷遅延、在庫差異を防ぐためにも、事前準備から切替後の運用確認までを含めた設計が重要です。

  26. 基幹システム連携には費用がかかりますか?

    基幹システムとの連携の費用は、連携方式、対象システム、データ項目、開発範囲によって異なります。

  27. Shopify連携やecforce連携で追加費用は発生しますか?

    Shopifyやecforceとの連携費用は標準連携の範囲内ですと基本的には追加費用はかかりません。設定支援や個別の要件が必要な場合は、ヒアリングにより具体的な概算をご案内できます。

  28. 物流費と品質はトレードオフになりますか?

    物流費と品質は必ずしもトレードオフではありません。業務手順、システム連携、在庫管理、作業体制を適切に設計することで、品質を維持しながら費用を適正化できる場合があります。特にEC物流では、短期的なコスト削減だけでなく、誤出荷防止、出荷遅延防止、顧客満足度、事業継続性まで含めて考えることが重要です。

  29. 費用だけで物流会社を選ぶリスクはありますか?

    費用だけで物流会社を選ぶと、出荷品質、繁忙期対応力、システム連携、セキュリティ対応、事業継続性、将来的な拡張性に課題が生じる可能性があります。物流はEC事業の基盤であり、出荷遅延や誤出荷が発生すると売上や顧客満足度にも影響します。料金だけでなく、継続的に安心して任せられる運営体制があるかを確認することが重要です。

  30. EC物流の見積もりには何が必要ですか?

    見積もりには、取扱商品、SKU数、月間出荷件数、保管量、配送サイズ、販売チャネル、利用中のECカートやモール、同梱・ギフト対応の有無、現在の物流課題などの情報が必要です。SBSでは、見積もりに必要な項目を整理したヒアリングシートをご用意しています。ご回答いただくことで、現在の運営状況に合わせた概算見積もりを速やかにご案内できます。